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ドローン農薬散布

当社のドローン農薬散布サービスには様々なメリットがあります!
ドローンによる散布がどんなものなのかを知らない方、本当に良いのか疑問を感じている方、導入を検討したい方必見。まずはドローン導入のメリットや、活用方法をくわしくご紹介いたします!

ドローンは、農業界の抱える人材不足などの様々な課題を解決します。
小型で運行の安定性が高いドローンは、農業における農薬・肥料散布や害獣対策、精密農業などで活躍し、導入した農家の多くで生産性の向上が立証されています。
ドローン活用イメージ

農薬散布にドローンを活用した場合のメリット

農業用農薬散布にドローンを活用すると、非常に多くのメリットを受けられます。そのメリットについて、以下でくわしくご紹介します。
【01】 騒音も少なく、小回りがきく!

ドローンは産業ヘリと比較して、軽量でコンパクトです。小回りがきくので、これまでは難しかった中山間などの水田や畑への散布も可能です。
騒音も少ないため、時間や場所を選ぶことなく飛行できます。
【02】 作業時間を1/5に短縮!

水田や畑を次々に移動して作業でき、人力で散布するよりも作業時間を1/5程度に短縮できます。
またドローンは洗浄が必要なく、水を準備する時間も大きく削減できます。
【03】 時期を選ばず好きなときに散布できる!

「炎天下で動噴の機械を背負って作業をするのがつらい。」
「散布予定が春には決められてる。適期防除ができない。」
「雨が降ってずっと延期。予定どおり進まない。」
「害虫が発生している。一刻も早く防除したい。」
などのお悩みを解決いたします。
当社にご依頼いただければ、ご希望のタイミングで散布できます。
【04】 ご高齢の方も安心!

「高齢だとドローンの操作は難しそう。」とドローンの導入を諦めていた方も、当社のドローン農薬散布サービスをご利用いただくことで、難しい操作をすることなくドローンをご利用いただけます。
決して安いものではない農薬散布ドローンですが、お客様の方で買い上げる必要もないため、高額な初期費用もかかりません。

その他、農業におけるドローンの活用方法

ドローンの普及が進む農業界ですが、農作業の内容は多岐に渡ります。農薬散布以外のドローンの活用についてもご相談を承りますので、まずはお気軽にご相談ください。
主たるドローンの活用場面については以下のようなものがあります。

農薬や肥料などの散布

農薬や肥料などの散布は疎かにできない重要な作業です。しかし、体力と時間を要するたいへんな重労働です。農業従事者の高齢化が進む現代では、最も危惧される点です。
近年では産業ヘリによる農薬散布が実施されることも増えてきましたが、機体が大きく小回りがきかず、購入するのに多額の費用がかかるなどデメリットも多い実情がありました。
ドローンを活用することで、低コストで同じ作業量をこなせます。小回りがきくためカバーできる場所が多く、事故リスクも少なくメリットが多数あります。

害獣対策

作物を無事に収穫するためには、害獣対策は重要なポイントです。調査によると、長崎県内では年間141億円相当の作物が、野生動物による食害に遭っています。(出典:野生鳥獣による農作物の被害状況(平成3年から令和元年まで)
獣害の種類は様々ですが、どのような動物に作物を荒らされているか把握した上で、適切な対策が必要となります。
ドローンで空撮することで、畑を荒らす害獣の調査が可能です。また、ドローンで追い払うことも可能です。

農地や作物データの取得・解析

ドローンで農地や作物のデータを取得・解析することで、作物の収穫と品質の向上を図ることもできます。
人の手で細かくデータを取得し解析するとなると、手間も時間もかかります。
ドローンを利用することで簡単にデータを取得。農業の“視える化”ができ、農地や作物に関わるマネジメントの質が上がります。最終的には作物の収穫量や品質向上にもつながります。

まずはお気軽にお電話、またはメールでご相談ください!

ドローン
ドローンの活用は、多くの農家が抱える悩みである人材不足を解消、収穫量や品質向上につながります。
ぜひ当社のドローン農薬散布サービスをご利用ください。豊富な経験と技術開発力を活かしたサービスをご提供しております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
有限会社エフディ理工
〒857-1161 長崎県佐世保市大塔町8-55
TEL:0956-32-4084
FAX:0956-32-4584
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